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カーテンコールの灯 (2025年公開作品)

不器用な父がまさかのロミオ役!?
壊れた家族の絆の再生、深く傷ついた心の癒やし、

希薄になりつつあるコミュニティーの温かな交流。

2024年製作|115分|PG12|アメリカ
原題または英題:Ghostlight
配給:AMGエンタテインメント

「セイント・フランシス」の脚本・主演ケリー・オサリバンと監督アレックス・トンプソンが共同監督を務め、壊れかけた家族の絆が再生していく様子を「ロミオとジュリエット」の物語に重ねて描いたヒューマンドラマ。

アメリカの郊外の街。建設作業員のダンは家族に起きた悲劇から立ち直れず、仲の良かった妻や思春期の娘とすれ違う日々を過ごしていた。そんなある日、彼は見知らぬ女性に声をかけられ、アマチュア劇団の舞台「ロミオとジュリエット」に参加することになる。経験もなく乗り気になれないダンだったが、個性豊かな劇団員たちと過ごすうちに居場所を見いだしていく。やがて突然の変更でダンがロミオ役に大抜てきされるが、自身のつらい経験が重なり演じることができなくなってしまう。そして本番当日、家族や仲間の思いが詰まった舞台がついに幕を開ける。

シカゴの舞台や映画に出演してきたキース・カプフェラーが不器用な父ダンを繊細に演じた。それぞれ俳優で実生活でもキースの家族である妻タラ・マレンと娘キャサリン・マレン・カプフェラーが劇中でも妻役と娘役を務め、「逆転のトライアングル」のドリー・デ・レオンが共演。

7/20より上映予定

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